大阪の食材×フレンチ

黒鯛のムニエル

レシピ考案の背景

大阪産のものでレシピ制作をする際、
フレンチの白ワインソースを日本酒に変える事で
日本人でも気軽にたのしめるものを
つくりたかったと言う思いで生まれました

材料

  • 黒鯛

    140g
  • 古代米酒

    200cc
  • 泉州玉ねぎ

    30g
  • 野菜の切れ端で取った出汁

    50cc
  • 生クリーム

    80cc
  • バター

    10g
  • 適量

つくりかた

  • 下拵え

    黒鯛の皮目に切り込みを入れて置く(皮が強いので焼き色を付けやすくする)
    玉ねぎを繊維に逆らってスライスする

  • 火入れ工程

    黒鯛に塩をしてした味をつける
    フライパンで皮目をじっくり焼く(8割皮目を下にして火入れする)
    身の部分を下にして火を止めて予熱で火を入れていく

  • ソース

    古代米酒と玉ねぎのスライスを鍋に入れて水分がなくなるまで煮詰める
    煮詰まったら野菜ので取った出汁を入れてさらに水分がなくなるまで煮詰める
    生クリームを入れて良くかき混ぜてから裏漉しをする
    バターを溶かし込み、塩で味を調整して完成

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レシピ考案

大阪調理製菓専門学校

大調こと大阪調理製菓専門学校は、泉大津と梅田を拠点をおく、関西有数の調理師専門学校です。全国的にもトップレベルに値する実習量で、1983年の開校以来、調理・製菓、両方の国家資格を取得した学生を多く輩出しています。